2022年9月2日-10日 北海道ツーリング
今年の春に大型二輪の免許を取得しまして、ちょろちょろバイクに乗っていました。
普段は全然見ないYoutubeを見ていると、モトブロガーなる方たちがこぞって北海道ツーリングに行っているのを知り、仕事を辞めて北海道ツーリングに行ってきました。
全行程テント泊です。なぜライダーたちは北海道へ行くのか・・・
今回の目的はかようなところ。ソロツーリングです。
ホクレンフラッグ3種を手に入れる
とあるキャンプ場に行く
ツーリングを楽しむ
目次
- DAY1 9/2 小樽フェリーターミナル
- DAY2 9/3 オロロンライン
- DAY3 9/4 エサヌカ線
- DAY4 9/5
- DAY5 9/6
- DAY6 9/7
- DAY7 9/8
- DAY8 9/9
- DAY9 9/10
- 装備類
- 費用
- 持って行ったほうが良かったもの
- 次回
DAY1 9/2 小樽フェリーターミナル
舞鶴港フェリーターミナル
9/1の夜に京都の舞鶴フェリーターミナルから出発し、約21時間かけて小樽に到着です。
舞鶴港出港が23時50分発のため夜遅くに出発し、風雨に打たれながら向かいました。今回の旅中で一番酷い濡れ方でした。
バイクは車両甲板に停めた後、小樽着まで出入り禁止となります。
バイクは写真下部のチェーンに固定用のバンドのようなものでシートを押さえて固定されますが、積載荷物は下ろすよう指示があります。付近の棚に保管場所があります(置くだけ)
載せたままでもとやかく言われませんが、もしコケたときは自己責任になるようです。きっちりハンドルロックしておきましょう。
フェリー船内
私はツーリストAと二輪自動車(750cc未満)のプランでした。かかった費用などは最後の方にまとめています。
ツーリストAの部屋は複数あり、相部屋の寝床はカーテンで仕切られ、半個室みたいな感じです。
予約後に部屋を指定するため、可能であれば他者と向き合う必要のない奥の窓側をお勧めします。 貴重品は受付に預けたり、鍵付きロッカーの利用出来ます。
船内はwifiや携帯の電波も届かないため、ひたすらkindleで神々の山嶺を読んでいました。動画とか予めダウロードしておくのをお勧めします。めちゃ退屈です。あと、微妙に揺れます。
売店やレストランはあるのですが、営業時間が細かく決まっていて、利用したいときに利用出来ないちょっと面倒な仕組でした。事前に食料や飲料をコンビニ等で仕入れて置くのが良いです。自販機はいつでも利用可でした。
小樽港着
小樽に到着したもののすでに夜21時のため、この日はフェリーターミナルのすぐそばにある銭湯「オスパ」の2F休憩スペースで雑魚寝です。
山で寝るのに比べたら雑魚寝なんて何のその。翌朝、身体バッキバキでした。
なお休憩スペースでの仮眠は入館料と深夜料金的なのを支払う必要があります。計約2,000円ほど。 この日は明日に備え即就寝です。
嘘です。ラーメン食べに行きました。楽々亭さんです。
めっちゃ日輪刀が飾ってありました。並々ならぬ呼吸です。
DAY2 9/3 オロロンライン
オスパで身体の節々に痛みを残して出発です。 まずはガソリン補給ということで札幌の手稲ホクレンSSへ向かいます。
給油も必要ですが、自身の身体も補給を欲しているためSS近くのセイコーマートに寄ります。この旅中、何度セコマに入ったことか。
給油時にホクレンフラッグとステッカーの在庫を尋ねると、すでに売り切れとのことで前途多難です。
いやはや旅は始まったばかり、広い北海道のどこかで手に入るでしょうと楽観視しますがこの日は手に入りませんでした。
給油後、石狩を経由してオロロンラインに戻り、そのまま道なりに北上します。コストコのある辺り。
途中、増毛駅(ましけ)に立ち寄ります。ぞうもう・・・なんて素晴らしい響き。もう営業はされていない廃線のようです。
羽幌町
その後、羽幌にある北のにしん屋さんで食事を取ります。
名物の甘海老丼です。
デザートは道の駅 ほっと♡はぼろでソフトクリーム休憩。この旅中、ソフトクリームは1日1つまでという厳しい制約を付けていました。
再び、オロロンラインを走り、オロロン鳥のモニュメントを発見。
オトンルイ風力発電所
今回、どうしても訪れたかったオトンルイの風力発電所です。 建て替えのため取り壊しが決まっており、その前にどうしても立ち寄りたかったのです。チルスポットです。
しばらく佇んでいました。交通量が少なかったので道路脇に停車していましたが、少し進むと大きめの駐車スペースがあるのでそこから眺めるのが良いです。
サロベツ原野
この後は気まぐれでサロベツ原野へ。
広大な湿原に尾瀬を思い出します。 次はミルクロードから宗谷岬へ向かいます。ミルクロードって道東にもあるみたいですね。
宗谷岬
日本最北端の宗谷岬に到着です。 誰かの銅像が立っていましたが学が無いので分かりませんでした。
さるふつ公園キャンプ場
宗谷岬から海外沿いに延びる国道238号線を走り、猿払村へ。 さるふつ公園キャンプ場で本日の寝床確保です。
この後、なぜか東京の友人が宗谷岬に向かっているとのことでまた宗谷岬へ戻ります。
白い貝殻の道(宗谷丘陵)
で、先に到着したため折角なので岬近くの通称白い道を訪れます。
なんでもホタテの貝殻を砕いて敷き詰めた道なのだとか。道も美しいのですが、道中、遠くのワインディングを眺めて走るのでご機嫌。
白い道は思いがけない景色にしばらく黄昏れを見ていました。
夕暮れの宗谷岬
日暮れの宗谷岬で友人とmeet up。 どうしてこのタイミングでしかもこんなところで再会するのか謎・・・
就寝
再会後、セコマで買い物してから友人と別れ、キャンプ場へ。 フライドポテトとやきそば弁当がうまい。
途中の峠でキタキツネの大群に出くわし、危うく轢いてしまいそうに。人馴れしてて怖い。
DAY3 9/4 エサヌカ線
さるふつ公園キャンプ場で優雅なコーヒータイムを経て、今日はエサヌカ線経由でツーリング。
エサヌカ線は平日の早朝ということもあって、私以外にほとんど走っていませんでした。信号が全然無いのも相まって世界で自分だけが走っているかのような感覚です。
ひたすら走っているので休憩も取らなきゃ、そだねーということで道の駅サロマ湖に立ち寄ります。 ホタテを焼いている香りでついついつまみ食いを・・・
昼食はセコマのカツ丼(大盛)。
ザンギもうまい。しばらく晩酌のお供でした。
能取湖
さらに進むと、能取湖(のとろ)に。 丁度、駐車スペースがあったので休憩がてら撮影。 遠浅の干潟のような感じでした。
網走監獄博物館
これ、人形なんだぜ・・・ マスクを付けているので近付くまで気付きませんでした。
元々、立ち寄る予定はなかったものの、道路標識で気が付き、気まぐれに寄ってみました。
ムショメシってやつ。中はカフェのようです。もちろんムショメシも食べられるようです。
入浴中も見張りが付いていたんですね。
知床半島
海岸沿いの国道334号線を走り、知床国立公園へ。 地味に駐車代を徴収されます。
知床五湖への入り口。
知床連山、羅臼岳ですね。
知床五湖の見学路。
看板前で記念撮影を手伝ったりして見学路を1周しました。
綺麗な木道が整備されているのですが、なぜか電気柵が設置されてあり、どうやヒグマ避けと知って、曲がった柵にビビります。
Danger Zoneです。
国設知床野営場
本日の寝床です。徒歩5分くらいの場所に温泉夕陽台の湯があります。
そんなに大きくありませんが内湯と外湯付きです。 近くに夕陽台展望台があります。
キャンプ場にはキタキツネが居着いていました。速過ぎてほとんど写っていません。
セコマのベーコンおかかおにぎりうますぎです。パームビールも最高です。 晩酌中にトイレに行っていると、
テントの入口を破いて侵入され、エアマットも破かれていました。
見つけたときはシュラフを咥えて逃げ出そうとしていたところです。
以降のテン泊はマット無しの辛いものとなります。 野生動物の生息域でキャンプしているのでこういうこともあるでしょう(強がり)
DAY4 9/5
台風の影響によりあまり天候が良くなかったため、朝コーヒーを飲みつつ、のんびり支度します。
知床峠を経由するつもりがナビを間違えているのに気付かず、根北峠から野付半島へ。
霧と雨で全然前が見えず、対向車に気付かず危うく明日も見えなくなるところでした。
我らがモンベルのストクルは多少の風雨なんて問題ありません。
野付半島
野付埼(のつけさき)灯台です。天候のせいか物哀しい雰囲気に。
野寒布(ノシャップ)岬
国道44号線をひた走り、ようやく日本最東端に到着です。海岸線を走る道中の景色も抜群です。
帰りは花丸の根室本店で昼食。回転寿司屋です。
達古武(たっこぶ)オートキャンプ場
ノシャップ岬から釧路湿原まで走り、本日の寝床確保です。遅くまでチェックイン可能なので助かりました。
売店で買ったソーセージの詰め合わせ。
こちらは阿寒湖豚のジンギスカン。冷凍のを買って自然解凍で頂きました。確か300g程で結構な量でした。
DAY5 9/6
早朝の達古武キャンプ場です。この日は神の子池を目指します。
神の子池
何とも神秘的な雰囲気の漂う池です。FF7の魔晄炉のような輝きです。昼間に行ったらまた違って見えそうです。
屈斜路(くっしゃろ)湖 池の湯温泉
神の子池を後にし、屈斜路湖から美幌峠へ向かう途中、野良温泉的なものを発見。
先にいた若いカップルに一緒に入りませんか?と誘われるもお邪魔にならないよう素早く退散しました。
おじさんには黒の下着姿は刺激が強過ぎました・・・
美幌(びほろ)峠
屈斜路湖から国道243号線のワインディングを登ると美幌峠です。
屈斜路湖、ワインディングを一望出来ます。
道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠で土産物を物色したり、コーヒータイムにしたり。
オンネトー
オンネトーと呼ばれる湖です。
あいにくの天候で荒れていました。
ナイタイ高原牧場
上士幌(かみしほろ)町を経て、ナイタイ高原牧場へ。日本一広い公共牧場だそうです。
牧場内にあるナイタイテラスで食事を頂きます。ソフトクリームが絶品でした。フライドポテトもカリカリ。北海道の芋、うますぎませんか?
上士幌(かみしほろ)航空公園キャンプ場
この日の寝床です。先にテントを張っておいて、後で管理人さんが料金徴収にやってくる方式のようです。
設営後は上士幌町のふれあいプラザでひとっ風呂浴びます。
天然温泉にサウナ付きで300円という格安で入れます。シャンプーやボディソープは無いので持参するか中で購入するかになります。
折角なので地産地消ということで上士幌産のオイルシャンプー、コンディショナー、ボディーソープのミニボトルを購入しました。
テン場に戻った後はセコマ飯を頂き就寝。
DAY6 9/7
この日はようやく晴れました。キャンプ場へは車両の乗り入れが禁止されているためリヤカーで荷物をドナドナします。
のんびり1日やっていきましょう。
タウシュベツ川橋梁
ここも今回訪れたかった場所です。 通行用の門に鍵がかかっているため、事前にwebで鍵を予約し、道の駅かみしほろで手続き後、鍵を受け取ります。協力金1,000円と身分証明書の提示が必要です。
門を抜け、ダート道をしばらく走ると駐車スペースが現れるのでそこで降ります。バイクだとかなりのでこぼこ道を走るためコケないよう注意です。水たまりにダイブしました。
私はほとんど2速でほんの少しアクセルを開けてトラクションを維持したまま走っていました。ブレーキをかけたら一瞬でこけそうな気がしました。
駐車して5分ほど歩くと、畔に出て、
ようやく橋梁のお目見えです。前日までに降雨があったため残念ながら水位は高めですが、なんとか見ることが出来ました。
バイクの状態
ダート道を走った後のバイクの様子です。わんぱくな姿に成り果てました。
車で来ていた方もいたので一応車も通れるはず。
道の駅かみしほろ
鍵の返却のため再び道の駅かみしほろへ。地味に往復2時間くらいかかります。
この道の駅は比較的新しく建てられたようで飲食ブースや土産物が充実していました。EV充電スタンドも設置されています。ここもフライドポテトがうまいこと。
三国峠
この後は富良野を目指すのですが、特に理由は無しに北の三国峠を経由し、十勝岳を見に行きます。
十勝岳望岳台
山頂からもくもくと噴煙が上がっており、十勝岳が活火山であることを認識させられます。
ここも登山口のようです。
独特な岩肌。溶岩が固まったものだろうか。森林限界も低そうです。
星に手のとどく丘キャンプ場
今回の旅行で訪れたかったキャンプ場です。名前が素敵です。
うさぎに餌をあげることが出来ます。
テント設営を済ませます。
ライダー用のサイトには直火可能なスペースが用意されていました。
セコマでサッポロクラシックを買わずにとっておいたのはここで飲むためでした。
サフォークラムのジンギスカンです。通常は要予約なのですが、平日ということもあってか余裕があったため飛び入りでお願いしました。
深夜1時頃が星の見頃ということで頑張って起きて撮影してみました。 雲1つない無数の星空が広がっていました。
DAY7 9/8
朝方、何やら物音がすると思いきや、羊の朝食タイムでした。
こちらもコーヒータイムといきます。
帯広市
この日は衣類の洗濯も兼ねて往復250kmかけて帯広へ。 Google Mapを見ていたら偶然、マルセイバターサンドの本店があることに気付き、寄り道。お土産用とは別に小売のものがあったので試食とばかりについつい買ってしまいます。
ぶたいち総本店
わざわざ帯広へやって来た理由がこれです。開店前から並んで帯広名物の十勝豚丼を頂きます。 蓋が閉まっていない・・・!
開けると、ロースとバラが花弁のように盛られています。大盛りにしたのはわんぱく過ぎでした。
帰りに見かけたモンベル南富良野店。ボルダリング施設もありました。
道の駅 南ふらのの一角にあります。
とみたメロンハウス
キャンプ場に戻る前にデザートを。
瓜ですね。真ん中のくぼみにソフトクリームをたらし込むなど罪深い食べ方があるようです。
豚丼大盛の胃袋の隅に収納すべく1カットチョイス。
ファーム富田
ラベンダー畑で有名な農場に立ち寄ります。 写真左の紫の花はラベンダーではなく、サルビアとのこと。 ラベンダーの見頃は7-8月のようです。
幸いにもグリーンハウスで栽培されていたラベンダー濃紫早咲を見ることが出来ました。
吹上露天の湯
キャンプ場に戻る前に野良露天風呂に寄ります。
混浴のため鼻の下を伸ばして立ち寄りましたがオッサンしかいませんでした。おっと、自分もオッサンかw
駐車場にあったヒグマの糞らしきものにビビります。
DAY8 9/9
ライダーハウス丘の館
キャンプ場を後にし、美瑛にある有名なライダーハウスに立ち寄ります。
レトロな看板が勢揃い。
休憩で寄ったセコマのソフトクリームもうまい。
真駒内滝野霊園
富良野からようやく札幌に入り、謎のモアイ像を見学します。安藤忠雄氏建築のようです。なぜにモアイ像。
様々なモアイ像。夜中に動くとか動かないとか。
ライダーハウス雪月花廊
この日の宿泊先は、急遽見つけた喜茂別(きもべつ)の雪月花廊(せつげっかろう)へ。 廃校を利用したゲスト・ライダーハウスとのことです。
食堂内です。
ぎりぎりランチタイムに間に合ったため、名物のルスツ豚丼を頂きます。十勝のより柔らかく、こちらの方が好みです。
これは顧客が求めていたもの。
入り口脇のテラス。
施設内はそこかしこに古いレコードが展示されていました。
併設の体育館。利用可能です。
壇上から見下ろしたところ。トランポリンがあります。
DJブースが設置されており、カラオケなんかも出来るようです。
こちらは建物裏のキャンプ場にある竪穴式住居。数名で泊まれるようです。
テント設営後、大滝区共同浴場ふるさとの湯でひとっ風呂浴びました。 湯船は2つだけですが、なんと無料で利用出来ます。すぐ近くにセコマもあるので利便性高いです。
夜は雪月花廊にお勤めの通称親方にお話を伺いつつ、端材での焚き火にあやかりました。 日本一周を中断してここにお勤めのようです。テラスや竪穴式住居、施設の修繕をしつつ、運営に参加されているとのこと。
雪月花廊は冬はスノーモービルに乗れたり、親方特設のイグルーを見学出来たり、アクティビティ満載の施設です。
DAY9 9/10
この日はツーリング最終日。雪月花廊を後にし、室蘭へ向かいます。
地球岬
味の大王室蘭本店
有名なカレーラーメンです。ご飯が欲しくなります。 店内にはたくさんの著名人によるサインが飾ってありました。
ホクレンフラッグ
室蘭から北上途中のニセコにあるホクレンSSで最後のフラッグをゲット。最終日にようやくホクレンフラッグが揃いました。
余市蒸溜所
後は小樽港でフェリーに乗るだけなのですが、折角なので余市蒸溜所に寄りました。バイクのため有料試飲を死ぬほど我慢しました。
後は余市市の隣の小樽市に移動し、観光地をぶらぶらしつつ、〆のオスパで整いました。
約3,000kmを走り、北海道を3分の2周ほどしましたが、まだまだ観光しきれていないため、第2弾は来年かな。
装備類
テント泊
- テント一式
- 夏シュラフ
- エアマット
基本的な夏キャンプ用の装備があれば事足ります。気温は低いときは10度前後になります。
バイク
- シートバッグ
デイトナ ヘンリービギンズのツーリングシートバッグWRのMサイズでした。完全防水ではありませんが、一応防水です。
結局レインカバーを付ける必要があるので他のシートバッグの方が使い勝手が良いかも。 リンク先はSサイズ。
- サイドバッグ
TANAX モトフィズのマルチフィットサイドバッグLです。 通常時は片側19Lですが、拡張用ファスナーを開けると28Lになり両側合わせて58Lとなります。
私のような車両の場合、タンデムシートが狭いため取り付けに工夫が必要。標準的な取り付け方法ではなく、バックルがクロスになるように固定していました。メーカー推奨ではありません。
- その他
車両はカワサキのNinja400です。
そんなにいじっていませんが、ウインドスクリーンを大型化、ハンドルをジェルグリップ化、ハイシートに変更、USB充電キットを取り付けているくらいです。後はナンバープレートカバーに荷掛けフックが付けれるように交換しています。
パンク修理キット、エアゲージと空気入れは持参していましたが、あまりタイヤの空気圧が変わらなかったため現地のガソリンスタンドを利用して荷物を減らした方が良いでしょう。
費用
- フェリー代往復 42,690円(往復割)
- ガソリン代 14,726円
- 食費 32,482円
- お土産代 21,078円
- キャンプ代 5,160円
- 雑費(駐車場や銭湯等)5,900円 計122,036円。
費用は大雑把な目安です。 結構家計簿をつけ忘れたりしています。
持って行ったほうが良かったもの
- シャンプーセット
- ボディソープ
- チェンシコセット
特にトラブルはありませんでしたが、チェーンの油が切れた状態で走っていました。準備していたのにパッキングするのを忘れていました。ノートラブルだったのは運が良かったのかも。
帰宅後、エンジンオイルとフィルターを交換しました。