Wolf & Grizzly グリルと焚き火台
新しい焚き火台とグリルを手に入れました。
インスタグラムでたまたま発見し、一目惚れしてしまったのですが日本では未発売。
どうにか取り寄せられないか悩んでいたところ、2019年の夏にクラウドファンディングによる取り扱い開始。秒速で支援し、12月に届きました。
そして到着と同時にA&Fでも取り扱いが始まりました。何か悔しかったです。
それはさておき、Wolf & Grizzly(ウルフアンドグリズリー)の製品です。
グリル部分のM1と焚き火台部分のファイヤーセーフがあります。
グリル M1
網と脚で分離し、横27.5cm×奥28cm×高さ約30cm(調整可)。耐荷重は16kg。素材は耐熱・耐久・耐腐食性に優れる304ステンレスとのこと。
ユニフレームのダッチオーブン10インチくらい余裕で置けます。
収納
薄手のポリエステル製ケース。長さ調整バンド付きで持ち運びやすいです。
網と脚を収納したところ。
内ポケットがあります。付属の黒いのがファイヤスターター。シルバーのはクリーニングツール。
網
広げたところ。
バーのようなものをスライドさせ、
中央にセット。こうすることで脚と合体させたときに網がたわみにくくなります。
脚
まずは取り出したところ。
展開し、上から見た図。各連結部分を広げるだけで簡単に立ち上がります。
角度を変えて。
グリルと脚を合体
グリルの四隅にあるワイヤーと脚の四隅にある切欠にはめ込みます。上から通すとやりやすいです。
上からの図。
直火OKの場所ならこれだけで調理が出来ますね。
メスティンを乗せると、こんなサイズ感。
収納するときは折りたたんだ脚を中心に置いてから巻くと楽です。
ファイヤーセーフ (焚き火台)
今度はファイヤーセーフ(焚き火台)です。約29cm×27cm。素材は全て304ステンレス。
この上に薪や炭を乗せて燃やします。
グリルと同じくケース入り。
こんな感じで収納。
まずは外側から組み立てます。単純に広げるだけ。
上から見た図。
これは底になる部分。
外側部品の切り込みと、
側面の窪みにはめ込みます。
上からの図。
グリルM1とファイヤセーフを合体
ファイヤーセーフの上にグリルM1を配置します。
あとは薪や炭で火起こしして、焼いていきましょう。脚を外して網を平置きも可です。
実際に使ってみた
※そのうち更新します