アレ屋

バイクで登山口まで

焚き火台 ラ・ファーロ

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キャンプオンパレードさんから販売された焚き火台が届きました。

製作はキャンプホリデーさん。

 

 

付属品

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全部で3本セットです。焚き火台本体に差し込みます。

 

脚パーツ

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脚と脚を連結させるのに使います。3本入り。

 

ペグ

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脚を地面に固定させるのに使います。風が吹いている時に使えそうですね。

 

プレート

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チタン製です。これも3枚あります。ロゴのある方が上面。

 

ケース

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紺色の帆布ケースが付属されており、本体と付属品を収納出来ます。

 

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キャンプオンパレードさんのロゴ付き。

 

組み立て方

ロゴ面の確認

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本体のうち1枚にロゴの刻印があります。この面を上面にして3枚とも向きを揃えておきます。

 

本体だけを組んだところ

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各々のプレートが互い違い上下になるように組みます。

 

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中心のツメも互い違いになるように組みます。

ツメはお互いの下に入り込むようになります。

 

脚を通したところ

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まず2枚を組んでから脚を通すと安定します。

脚はそのままでは入らないので握り込んで変形させてから本体の穴に通します。

通した後は広げて抜けないようにしておきます。

 

裏側

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脚と脚を連結させます。

 

完成

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全ての脚を取り付ければ完成です。1辺50cm、本体は650g。

トライポッドの下に熾火してダッチオーブンの調理に便利そうですね。

普段はピコグリル398を使っているのですが、それと比べると脚が高く、プレート面も広いので薪を井桁にもティピーに組んだりも出来そうです。

 

実際に使ってみた

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薪に火を付けていきます。最近は適当な火口とファイアスターターの組み合わせをチョイスしています。

 

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よく燃えます。

 

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構造上、焚き火台に調理用の網を乗せづらいので、太めの薪を台替わりにして使いました。

 

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使い終わった後はチタンブルーに。

 

使い勝手

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ロストルが無くても、焚き火台本体と薪の間に隙間があり、丁度良い具合で空気が入ってくるため、かなり燃やしやすかったです。

風が吹くと燃え盛るくらいの勢いでした。

網を乗せづらいので、調理用途には難しいのですがスピットで串焼きは出来そうです。私はイカ天を炙りました。

調理用途は今後、模索していきます。