アレ屋

アレな人がゆるくアウトドアを楽しみます。

2017年6月26日鳥取県大山

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梅雨の合間を縫って以前から行ってみたかった鳥取県伯耆大山(ほうきだいせん)に行って来ました。

標高1,729mで中国地方の最高峰だそうです。冬期は2mを超える積雪山域にもなります。

目次 

交通手段

JR姫路駅から高速バスで鳥取大学前へ。鳥取大学前からJR鳥取大学前駅へ移動し、JR米子(よなご)駅へ。
JR米子駅から登山口のある大山寺(大山寺)までは路線バスで。登山口へは大山口駅から路線バスで行くのもありです。米子駅からは便数が少ないです。 

姫路ー鳥取間高速バス時刻表

高速バス 姫路-鳥取線|神姫高速バス情報サイト

チケット売り場は無人で券売機のみ。当日のみ有効で往復割引もありませんでした。片道2,400円。 

米子駅路線バス時刻表

www.nihonkotsu.co.jp

 本宮・大山or大山寺方面のバスに乗り、大山寺で下車。片道720円。

 ※時期によってはるーぷバスというのもあるようです

 

姫路駅バスターミナル

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早朝の姫路駅北口バスターミナル。乗り場・チケット売り場は山陽百貨店の隣にあります。高速バスチケットは発売日当日限り有効みたいなので片道分を購入します。始発7時30分発に乗り込みます。

 

JR鳥取大学前駅

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姫路駅から約2時間20、9時50分頃着。10時23分発の電車で米子駅を目指します。

 

JR米子駅

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11時55分着。路線バスで登山口のある大山寺(だいせんじ)へ向かいます。

バスは13時20分発なので先にランチタイム。駅内にコンビニもあります。

 

大山寺

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米子駅から約1時間ほどの14時40分着。移動だけで半日コースでした。

大山情報館横に到着します。ここから少し歩いてモンベル大山店の方へ行きます。

 

夏山登山口

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モンベル大山店近くの橋から見える駐車場があります。ここにトイレ、登山届けもあります。登山口を目指して写真右奥へ進んで行きます。

 

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すると左手に夏山登山口が見えてきます。

 

登攀開始

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登山道は整備されており、◯合目の節目で案内看板も出ているので迷うことはありませんでした。

 

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結構歩いたと思ったのにまだ三合目。

 

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最初から延々と急登が続くのがつらい…平坦な道や下りはほぼありません。ひたすら階段が続きます。

 

行者谷別れ 

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分岐です。ここを山頂方向へ進みます。

 

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六合目に小さな避難小屋がありました。4人程が入れるとのこと。

 

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ガスってきました。雨が降らなくて良かった。

 

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八合目くらいからこんな感じで板張りの登山道になります。

 

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ようやく九合目。八合目からも結構距離があるように感じます。

 

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頂上まであと200m!長かった…

 

山頂

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板張りの登山道をひたすら進むと山頂です。平日遅くだったのもあって私1人だけでした。出発が遅かったので少し不安でしたが無事到着です。

山頂について本来は剣ヶ峰と呼ばれる場所がそうみたいなのですが、地震の影響等によりそこに至る縦走路が通行禁止とされているため、実質的な山頂は上記の弥山(みせん)となっているようです。

時間は夏山登山口からここまで2時間16分かかりました。見本コースタイムが3時間だったので予定より早く到着出来ました。

 

山頂避難小屋

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山頂から少し下ったところにあります。

 

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二階建て、男女別トイレ付きです。30人くらい入るんじゃないかな。火器は一階のみ使用可で二階は土足禁止のようです。隅の方はネズミが出るとか。

下山

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17時47分。まだ外が明るかったのと登りのコースタイムから下山は1時間半ほどかかると見込み、避難小屋に泊まらず下山しました。

夏山登山口に着いたのは19時23分だったのでほぼ予定通りでした。下山後は下山野営場でテン泊です。

 

テント泊

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駐車場から歩くこと5分ほどで野営地に。蚊や虫が多かったです。ホント多い…ヘッドライトやスマホの明かりによく集まって来ます。

テン泊メモ

夏のキャンプシーズン外は夏山登山口近くにある下山野営地が開放されているようです。ただしトイレ、水が使えません。近くの駐車場にある公衆トイレの利用は可能。 あと草ボーボーで虫たくさん。

blog.goo.ne.jp

 

帰りは、朝早く目が覚めてしまったので下山野営地から大山寺バス停まで戻り、そこから道なりに1時間半程歩いて佐摩バス停留所へ。

バスは大山口駅で降りて鳥取大学前駅への帰路を辿りました。帰りの高速バスはチケット売り場が無いため、降車時に運賃を支払います。

 

山行感想

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登りは本当に登りしかなく、しかも急登続きで汗をかきっぱなしでした。ジオラインが全然乾かない。

それよりつらかったのは小蝿が多かった事。登り始めから山頂付近まで延々とつきまとってきます。耳元で羽音が聞こえたり、視界に入るたびに集中が途切れます。

山道はガレ場が多く、階段が整備されていますが段差が高かったりして特に下りは脚をくじきそうになります。

景色は、山頂や山頂避難小屋からの展望は抜群で周辺の尾根が見下ろせます。

 

パッキング

パッキングについては軽めにしたつもりですが、約15kg背負ってとなると、リッジラインパック40だと肩の部分に負担がかかって両肩共筋肉痛とは違った痛みが残りました。

服装がジオライン+Tシャツだったのでソフトシェル等布地が少し厚めのものであれば負荷が軽くなっていたかもしれません。

また水についてはハイドレーションで休憩の度に口に少し含む程度飲み続けて1.5L程消費しました。この調子だと夏の縦走時で2L/日でちょうど良さそうです。自炊用の水は余らせてしまったのでこちらも2L持参しましたが1泊なら1Lで良かったかも。

 

持参物

今回の持参物です。端折ってますがメモ程度に。

  • ザック40L
  • 山岳テント一式とダウンシュラフ
  • エアマット、エアピロー(枕)
  • メスティンとバーナー
  • 着替え(Tシャツ、下着、靴下)
  • 食料(お米など夜、朝食の計2食)
  • 行動食×3
  • 水4L(ハイドレーション2L、自炊用2L)
  • その他(テーブルとか)

パッキング重量計14.7kg

次は積雪期に行ってみたいな〜。ピッケルが無いと登り辛そう。