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アレ屋

アレな人がゆるくアウトドアを楽しみます。

2017年5月6日兵庫県氷ノ山(須賀ノ山)

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以前にルートを間違えて登頂出来なかった氷ノ山(ひょうのせん、またの名を須賀ノ山)に再チャレンジしてきました。登りは氷ノ山越えコース、下りは東尾根コースです。

www.yabu-kankou.jp
 

目次

電車でJR姫路駅→JR寺前駅→JR和田山駅→JR八鹿駅へ。八鹿駅からは全担バスで八鹿-鉢伏線で氷ノ山鉢伏口にて下車。ここから福定親水公園を経て登山口を目指します。

 

八鹿駅

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駅に着いたら何と土砂降りの雨。局地的に降っていたのか、少しして止みました。近くの山もガスってて今日は視界が悪そう。すぐ取り出せるようザックの上部に雨具が入っていることを確認します。

 

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氷ノ山鉢伏口で下車し、登山口を目指します。

 

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 ここを右に進みます。左は駐車場です。

 

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この分岐をまっすぐ道なりに進みます。左に折れると国際スキー場の方へ行ってしまいます(奈良尾キャンプ場の方)

 

福定親水公園

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前回はこの公園に辿り着けなかったのでしっかり目標を定めました。ここはキャンプ場にもなっているようでザック等をデポして登るのも良いですね。利用料金は諸々含め1,200円。トイレもあります。

 

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この公園の奥から登山道を目指します。

 

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沢を歩いていくのですが、こんな感じで道しるべがあります。

 

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左手奥に残雪が見えます。 

 

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丸太の橋を渡って沢を越えます。

 

布滝

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右奥に見える滝が布滝と呼ばれるのだそう。降雨の影響なのかものすごい勢いと音で流れていました。

 

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先へ進み、地蔵堂を目指します。

 

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山頂まで4km。まだまだ先は長いです。

 

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地蔵堂の看板が見えて来ます。もう少しかな。

 

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このあたりで急登が一旦落ち着きました。

 

地蔵堂

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加藤文太郎氏も泊まった(避難した?)という地蔵堂に到着しました。入り口こそ開放されているものの、風雨をしのげそうでした。

 

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またまた沢を越えるのに階段を降りて、さらに登ります。踏み台部分が登山靴の長さより狭いため一歩一歩が緊張します。

 

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山頂まで3km。まだまだ道のりは長い。

 

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ひしゃくが置いてあったので、湧き水で補給します。ついでにペットボトルにも汲みます。

 

弘法の水

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こちらも湧き水があったので、置いてあるひしゃくで頂きます。冷たくて雑味無くおいしい。

 

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山頂まで2.5km。やっと半分くらい。

 

氷ノ山越え

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ようやく氷ノ山越え分岐。ここに避難小屋があります。

 

氷ノ山越え避難小屋

f:id:alessi_areya:20170507073252j:image避難小屋があったので中に入ってみました。中は大人3,4人が寝転がれそうなスペースとベンチがあります。外と比べると案外暖かったです。また使用者簿があり、使った時はそこに記入するようです。

 

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ブナの原生林を通ります。個人的に家具で使われる素材で好きな木の1つです。このあたりの道は比較的なだらか。

 

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ここまでで実は半分の山行と知る事に。氷ノ山越えからまだ距離があると思っていたら。

 

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黙々と進みます。

 

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山頂まであと1km!看板まで疲れているのか倒れかかってる。

 

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山頂の小屋がうっすら見えたり。

 

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山頂付近ともなると結構な残雪量です。踏みしめられているのでラッセルにはなりませんが、軽アイゼンくらいはつけても良かったかも。

 

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あと0.5km!

 

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最後は階段ラッシュ。

 

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あともう少し。

 

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ガスっていましたが、うっすら見えるあの小屋は…!

 

氷ノ山山頂

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ようやく山頂到着です。何と無く小屋に入ってみると、使用者簿にGW中の山行記録が。そう言えばまだ新しそうな足跡がついていました。 

 

下山

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下山は東尾根コースを辿ります。ここがまた難所で。

登山道の目印が分からず、残雪によって登山道が不明瞭になっている箇所が多々あり、何度も迷って沢に入り込んでしまうことがありました。ジオグラフィニカがなければ下山出来なかったかもしれません。

また途中、神大ヒュッテで泊まることも考えたのですが、鍵がかかっており、入れませんでした。どうも神大というのは神戸大学のようですね。山岳部があるのかな。

 

東尾根避難小屋

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一ノ谷を越え、東尾根避難小屋まで来ました。この地点で18時頃であったため、進むか悩みましたがあと0.8kmで奈良尾キャンプ場だったので日が暮れるまでに下る事にしました。

 

奈良尾キャンプ場

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国際スキー場近くの奈良尾キャンプ場です。管理棟がないため、看板に記載の電話番号へ問い合わせ、翌日管理されている民宿へ料金(500円)を届けることになりました。民宿組合による持ち回りで管理されることで成り立っているようです。

 

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夜は寝床で食事を、と思ったらクッカーを忘れていた事に気付きます。

 

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ただ、ヤカンだけはあったので湯を沸かしてフリーズドライ食品で飢えをしのぎます。米を炊きたかったのに残念。

 

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翌朝、目を覚ますと乾いた靴が泥んこになっていました。燕岳から帰って来て丸洗いしてロウを塗ったってのに。

この後、民宿でテン泊代を支払い、バスと電車を乗り継いで帰路に着きました。

 

反省

準備

朝、目が覚めて燕岳山行で負った筋肉痛が治ってることに気付き、それからパッキングを始めるという何とも恣意的な計画でした。

そのせいでクッカーを忘れてしまいました。パッキングは余裕を持って前日には済ませておかなきゃですね。

 

体力

登りは地蔵堂までは苦しい急登が続きます。その後はやたら湧き水に出会うのでおいしく頂きつつ、休憩を取れます。

残雪の影響で歩きにくい箇所もありますが、12kgほどのテン泊装備を背負っていてもそれほど苦にはなりませんでした。

しかし東尾根の下りは迷いやすく、誤って沢に降ってしまった後に元の登山道に戻るため斜面をよじ登る必要があったりと無駄に体力を消耗してしまいました。

また氷ノ山越えコースと違って下りはかなり急登が多かったのですが、残雪と沢が入り乱れているためトレッキングポールを使った方が危険だと判断したことにより、膝への負担が増えてしまいました。

サポートタイツを履いてこれなので、今後は下半身の筋トレを含め対策が必要です。

 

次の山行

来週は身体を休めて再来週の千葉県館山市でのキャンプに備えます。

山登りもしたいところですが、あいにく時間がなさそうなので次回山行はまた兵庫県内かな。軽トレッキングで帰りに有馬温泉に寄るコースを考えてみます。筋肉痛には冷やすほうが大事なようですが、連日の山行で疲労が溜まっているみたいなので 笑